ワクチン接種の予約ができない

秋田市は川反や大町の夜の飲食店からの複雑なクラスター、秋田中央保健所管内にも介護施設のクラスターが発生した。飛沫感染防止のためマスクや2mの距離をとっていますが、飛沫が乾燥して微細粒子になった場合は軽くなり、浮遊し、3時間くらいは感染リスクがあるとのことです。いつも近くに浮遊していると思って、常にマスクをきちんとつけることが重要です。特に変異ウイルスは感染力が強かったり、重症になりやすかったりと脅威的です。

市では医療従事者への接種後、65才以上の市民へのワクチン接種の予約受付が始まりました。しかし朝9時から電話しているが、昼近くになってやっとつながったかと思うと、「〇日の予約は終了しました」というアナウンスが流れるだけ。ネットでの予約も3分で終了。クレーム殺到。せめてその次の予約をいれてやるべきだ。こんな受付では、市民はどんどん不満と不安が募るばかりであり、そのうち、予約が出来なくてあきらめる人も出てくるのではないでしょうか?

早く皆が接種して抗体のバリアを作ることが必要なことはみんなが分かっているのだ。

緊急事態の今できる方法としては市長がリーダーとなって、

①市役所で受付人を増やして、65才以上の約10000人の予約を一挙に受け付けるべき。

 

 

 

 

 

 

 

 

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