トランプ大統領が「性別は男と女だけ」と言い切った。よくぞ言ってくれた。今までバイデン政権では左翼運動家たちが、性の多様性を、言論界、マスコミなどを使って声高に推し進めてきたが、そもそも本質が分かっていない日本の政治家たちも、LGBTだとか、パートナーシップだとか、選択的夫婦別姓だとか、多様性の弊害もよくわからないまま、なにも考えないで時代の流れだからということで、マスコミに操られてきたのではないか?ペンの力に政治家が負けていたのだ。この世界をきちんと見ればだれでもわかること。人間は見えない心と体を持っているが、その人間が地上に存在するには必ず、男か女で存在するのです。どんな動物も必ずオスかメスかで存在する。植物だって雄花、雌花、雄木雌木、で存在する分子だって陽子【+】と電子【ー】で出来ている。概念だってそうだ、明暗、高低。強弱、遠近、東洋哲学では陰陽であらわされる。音楽だって高音と低音、強弱、早い遅いかが、組み合わさって音楽が出来るし、暗いところがあって明るいところの良さが分かる。+ーがお互いをささえあい、補い合って、そして繁殖も陽陰が一つになって行われて、発展していく。陽陰は自然界の法則なのに、人間が、性的マイノリティーを叫び、あたかもそれが当然なように。宣伝し、世の中を自然の摂理と反対の方向へ誘導していく運動というのは、自然界のなかで、人間だけが逆行し、衰退させていく運動なのです。わかるでしょう?皆さん、時代の流れだからということに流されてはなりません。日本の宝である家族制度を無くしてしまおうというのは間違っています。