男鹿市長は、菅原広二氏が3期連続で市長になりました。菅原市長になってから、確かに男鹿は動いたと感じます。その実行力は評価できると思います。特にホテル誘致等で見せたトップセールスのやり方は物おじしない菅原市長の性格が功を奏しているのではないかと思います。半面、市外の人への支援に一生懸命で、市内への配慮が足りなかったのではないかと感じます。例えば、万盛閣を救えなかったことが悔やまれます。また自分の範疇を超えたところで力で押さえてくるのは見ていて見苦しいし、残念な点と感じます。市役所内だけでなく、それ以外でもパワハラと言われないように注意しなければなりません。圧力を掛けなくても相手が、喜んで支えてくれるようになりたいものです。なまはげの里フィロソフィーを一生懸命に勧めていますが、たぶん市民の民度を上げたいと思ってのことだとは思います。しかしそれは市長が男鹿市民の民度が低いと見ているからなんだと思われるのです。挨拶運動も市民が挨拶もできないと思ってる?市民を低く見てる姿勢の表れかもしれません。